社会福祉法人サワリ

私が出逢っている君たちよ。
眠さたにある新鮮なる朝を迎える時、なによりも先に生命あることに感謝してるだろうか。
なにゆえに・・・それは、新たなる「命」が「生」まれる時だから。
昨日の生（せい）は過ぎし日の君の生。過ぎ去りし日の生（せい）ではあるが、君の人生の水面下にある湧き水よ。
枯れることのない泉となり、絶えることをしらない。
私が出逢っている君たちよ。
とこしへから…とこしへと…つきることのない天空へとのぼりゆく魂の持ち主だ。
生（せい）が枯れようとも、君の命よ。君の魂よ。
とこしえに枯れることはなく潤い続けることだろう。